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ITくる前にやっとけっつぅn個のこと

色んなエンジニアさんみてて思った、IT業界来る前にこのくらいやっとけよっていうこと書いていきます。あるある50%個人的見解50%な業界参考書。

思いやり溢れる資料作れるようにしとけ

求む"優しいドキュメント"

「資料出来ました!」と後輩が
ニッコニコで見せてくれたエクセルファイル。

 

レインボーなセル達に、あちこちに伸びるクネクネの矢印。
あれだ、ガンダムに出てきたファンネル?みたいな。

 

眩しい笑顔に圧されて言えなかったが、何ひとつわからない資料だ。

 

作者を眼前にしている私がこれだけ渋面を晒すのだ。
この資料がひとり歩きしたら、本人に聞かせる事が出来ないような罵詈雑言の嵐となるだろう。

 

しかし、決して的外れな内容ではない。主旨は理解しているのだ。
見せ方。見せ方なのである。

 

特別な技術なんていらない。必要なのは"思いやり"だ。

 

私は人に見せるファイルには、なるべく3色以上の色は使わないようにしている。
使ったとしても色調の同じもので統一する。

 

エクセルでセル色(塗りつぶし)を選ぶ際のカラートレイで言うと、横一列の色のみで構成する。

赤、緑などの原色は厳禁。淡色しか使用しない。

 

文字フォントは「メイリオ」、サイズは最大14pt、最小は基本的に9ptまで。

表以外の枠線は非表示にして背景は真っ白にする。

 

一番言いたいことを一番上に。その下に詳細な背景、解説図など。


集計表などでは、最も皆が知りたがっている値を目立つように最上部に大きく表示。

 

文章なら結論を、会議アジェンダならゴール(決めるべきこと)を。

 

とにかく見せる相手がドキュメントの中で迷子にならないようにしっかりとやさしーく誘導する。

 

数式やマクロでシステマチックに見せつけるのも悪くはないが、それは相手を見てやるべきだ。

 

特にご年配の上司に対しては、VLOOKUP関数でチャカチャカ変わるグラクより、

 

老眼に優しい大きめの字で、結論が簡潔に書かれていた方が有難い場合もある。

 

というわけで

 

IT来る前に

思いやり溢れる資料作れるようにしとけ